会社案内

キョウワについて

モノづくりの技術に、私たちの知恵と経験で工夫を加え、
モノづくりを創造します。

社長挨拶

日本の高度成長期真っただ中の1964年(昭和39年)に、熱間鍛造ボルト製造で当社は創業しました。
ボルトメーカーとして成長しその後、現在の事業の基礎となる産業機械の部品製造事業を二代目経営者が立ち上げました。会社を維持・継続する為に、幾多の困難を乗り越えてきた過去の経営者や従業員から私は三代目としてバトンを受取りました。
受け取った経営資源や基盤を基に、お客様に満足していただける製品の提供、従業員に安心と希望を提供できる会社を作り上げることが私の経営者としての役割だと考えています。

現在は世の中の安全、安心、そして便利を支える「機械製造」を主な事業としています。
今後もお客様や関連企業の方々からご指導を頂きながら、創造する事と挑戦することを信念に進歩を続けたいと考えています。
この、変化が激しくグローバルな環境で勝ち残る為には、環境の変化に対応し私達自身も成長し続けることが必要です。その為に、社訓である、「侍魂」を持ち新しい「モノ」や「考え」を創造し続けていきます。
今後とも一層のご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

株式会社キョウワ
代表取締役社長 臼田龍司

会社概要

本社

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会社名 株式会社キョウワ
所在地 〒501-3205 岐阜県関市志津野2935
代表者 代表取締役会長 臼田雄一
代表取締役社長 臼田龍司
TEL 0575-29-0221
FAX 0575-29-0558
資本金 2000万円
創業 1964年(昭和39年)
従業員数 2024年4月1日現在 45名
URL https://www.kk-kyouwa.co.jp/

KYOUWA VIETNAM(ベトナム)

製造工場

機械販売営業所

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会社名 KYOUWA VIETNAM Co.,Ltd
所在地 営業所:#32,Road 20,Him Lam New Urban Area,Tan Hung Ward,District7,Ho Chi Minh City,Vietnam.

工場:Lot 3A-27,Road No.10,Long Hau Industrial Park 3(stage 1),Long Hau Ward,Can Giuoc District,Long An Province,Viet nam.
連絡先 【営業所】TEL: +84-28-5412-5275  FAX:+84-28-5412-5274

【工場】TEL: +84-28-3873-4991  FAX:+84-28-3873-4990
アクセス ホーチミン市内より25㎞ タンニャット国際空港より30㎞
工場面積 敷地面積:5000㎡  工場面積:3000㎡
資本金 $1,100,000
従業員数 日本人役員:1名/現地ベトナム人スタッフ:69名/日本での就業経験者:2名

社訓

意地を見せろ。窮地でも余裕を見せろ。

侍魂とは、高潔で誇り高く、何者にも屈しない強い意志と、 穢れることの無い心とを併せ持つ、極めて純粋な思いを根源とした、 日本人特有の精神力である。

徳に満ち溢れ、堂々とした態度、確固たる信念を持ち、 驕りや雑念を捨て、実力、それ以上の力を発揮する。

キョウワ 社訓

経営理念

創造と挑戦で進歩を続け
満足を超える価値を創り出し
会社の発展を、従業員の幸福に繋げる

基本方針

  • 現状に留まることなく、環境の変化に対応し、その時代に合った考えや、モノを創り出すことで、社会に貢献し、喜ばれる製品、サービスを提供する。
  • 「モノづくりはサービス業である」お客様の目線をもって活動し、満足を超える価値の創造に挑戦する。
  • 常に謙虚で素直に吸収する姿勢を持ち、知識、知恵、技術を柔軟に取り込み、自らの成長に繋げ、挑戦の柱とする。
  • 創造することに挑戦を続け、社会に貢献することで、会社の発展と存続を実現し、従業員の物心両面を幸福に繋げる。

組織図

組織図

品質方針

  1. お客様の満足を品質確保で実現し、歓迎され信頼される製品を提供します。
  2. お客様目線の活動で、要求事項に対して適合及び品質マネジメントシステムに従い継続的に改善する努力を続けます。
  3. 毎年、各部署に具体的に数字化した品質目標も掲げ全社員の力を集結して必ず達成します。

上記方針を軸にキョウワの品質保証体制を確立しお客様にとってなくてはならない存在であり続けます。

主要取引先

  • 食品機械、医薬品機械
    株式会社フジキカイ様、株式会社ソディック様、日幸製菓株式会社様
  • 自動倉庫搬送装置
    村田機械株式会社様、株式会社ダイフク様、オムニヨシダ株式会社様、株式会社IHIロジテック様
  • FA(工場自動化設備)・専用機・自動組付け装置 等
    株式会社豊電子工業様、日電精密工業株式会社様
  • その他
    株式会社ノリタケエンジニアリング様、高砂工業株式会社様、三友工業株式会社様、三友エレクトリック株式会社様、株式会社日伝様、東海岡谷機材株式会社様、三菱商事テクノス株式会社様

(順不同・敬称略)

主要取引先

沿革

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1964年(昭和39年) 資本金100万円で株式会社共和螺子製作所を設立
1968年(昭和43年) 資本金200万円に増資
株式会社五省製作所と熱間鍛造ボルトの取引開始
1969年(昭和44年) 資本金500万円に増資
1972年(昭和47年) 建築用ジャッキベースの製造開始
1983年(昭和58年) 仮設工業会入会
熱間鍛造ボルトの販売独立
1984年(昭和59年) 熱間鍛造ボルトの製造ラインを自社開発
1990年(平成2年) 事務所及び工場を新設
創立25周年記念 記念品制作
資本金1000万円に増資
社名を株式会社キョウワに変更
1994年(平成6年) インドネシアでボルト製造の市場調査開始
1996年(平成8年) インドネシア現地企業と合弁で工場建設開始
インドネシア事業撤退
1998年(平成10年) 産業機械の部品製造事業を開始(製缶・板金部品の製造開始)
2000年(平成12年) 初代社長から2代目社長へ交代
製缶、板金部品製造事業の拡大で工場増設
2004年(平成16年) 機械装置の製造事業を開始(機械装置の組立開始)
2005年(平成17年) マシニングセンター1号機導入
2006年(平成18年) 資本金2000万円に増資
機械装置製造事業の拡大で工場増設
2007年(平成19年) ベトナム人技術者の雇用開始
2009年(平成21年) 部品製造、機械製造の為ベトナムで市場調査を開始
2010年(平成22年) ベトナムホーチミンに駐在員事務所開設
2011年(平成23年) ボルト製造業からの撤退
2012年(平成24年) ベトナムのホーチミンに自社工場設立 部品製造事業の開始
2013年(平成25年) 2代目社長から3代目社長へ交代
2014年(平成26年) ベトナム工場を増設 レーザー切断機、ブレーキプレスを導入
創立50周年を記念し創業者臼田茂胸像制作
2014年(平成26年)9月 創立50周年記念式典を開催
2016年(平成28年)12月 新工場、事務所棟の竣工
2017年(平成29年)3月 ベトナムのホーチミンに機械販売の営業所と機械展示の開設
食品機械販売事業の開始
2019年(平成31年)3月 本社従業員によるベトナム事業の視察及びベトナム事業所との合同懇親会開催
2022年(令和4年)5月 キョウワベトナムに新規レーザー切断機導入
2022年(令和4年)10月 第三組立工場の竣工
2024年(令和6年)4月 キョウワベトナム新工場の竣工

アクセス

本社

〒501-3205 岐阜県関市志津野2935
TEL:0575-29-0221

キョウワベトナム(営業所)

#32,Road 20,Him Lam New Urban Area,Tan Hung Ward,District7,Ho Chi Minh City,Vietnam.
Tel:+84-28-5412-5275
Fax:+84-28-5412-5274

キョウワベトナム(工場)

Lot 3A-27,Road No.10,Long Hau Industrial Park 3(stage 1),Long Hau Ward,Can Giuoc District,Long An Province,Viet nam.
Tel :+84-28-3873-4991
Fax :+84-28-3873-4990

環境への取組

SDGsへの取組

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 キョウワでは、より豊かで持続可能な社会を実現するために、日々取り組んでいます。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.htmlより引用

当社の具体的な取組

2030年に向かって
持続可能な開発目標

2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です。

地球環境の保全
地球環境の保全
  • 廃棄物の発生抑制と削減
  • 太陽光を利用した発電施設
  • 全従業員によるエコ活動の推進
  • カーボンオフセットによるカーボンニュートラルへの取組
生き生きとした職場づくり
生き生きとした職場づくり
  • 従業員の休暇取得推進
  • 従業員の健康管理の推進
  • 従業員のワークライフバランスの取組支援
  • 従業員の学ぶ支援、及び自己研鑽の機会創出
国際的な取組
国際的な取組み
  • ベトナム人エンジニアの雇用
  • ベトナム人への日本語教育
  • 日本の技術をベトナムで教育

本社工場発電所

当社では、大規模な太陽光発電システムを導入し、エネルギー使用量の削減を推進しています。 本社工場発電所では出力は約48kW、福岡県遠賀町鬼津発電所では50kwの太陽光発電システムが稼働し、無駄の無い電力供給を行い地球環境への配慮を心がけております。

本社工場発電所
本社太陽光発電

本社工場発電所 発電量48kW(岐阜県関市本社工場屋上)

福岡県遠賀町鬼津発電所

福岡太陽光発電

福岡県遠賀町鬼津発電所 発電量50kW