「救急蘇生法講習」を開催しました
みなさんは、もし目の前で人が倒れたら、どうしますか!?
救急車が到着するまで全国平均で8~9分かかります。
この間、居合わせた人が救命処置をすると、救命の可能性・社会復帰の可能性がグッと上がるそうです!
4/12・4/13の2日間に分けて、当社では全員参加の『救急蘇生法講習』を行いました!
関消防署の方にお越しいただき、心肺蘇生法(胸骨圧迫)の重要性とやり方の注意点やポイント・AEDの取扱い方法を教えていただきました。
胸骨圧迫は、強く(5cmくらい)早く(1分間に120回くらい)絶え間なく(救急車到着まで)やらなくてはいけません!これが結構ハードです。
実際に目の前で人が倒れた時に自ら動くのは勇気がいります。
そんな時に『講習を受けた事がある』というのは、自ら動くきっかけになるのではないでしょうか。
いざという時に役立つ貴重な機会となりました!